【Google AdSenseの審査に受かるためにやったこと】
今回はGoogle AdSenseの審査に受かるために私がやった内容を報告します
Google AdSenseに合格したいと思い、検索すると色んな情報で溢れています
そして、審査に通った人の情報を元に実行しても同じ結果にならないなんてことはザラにあります
あの人は合格してるのになんで自分は落ちるんだと抗議しても御上(Google様)の判断ですので、抗うこともできません
これからお伝えする情報は私が2020年9月頃に調べた内容と実践した内容です
これからGoogle AdSenseの審査に出す方や再審査を受ける方の参考となれば幸いです
では、私がした全てのことを書きます!
*8月30日〜9月16日までに書いた5つの記事で申請をしました
内容も一切変更してないので、そんな記事を書いて合格したか見ることが可能です
僭越ながら不肖、イキガネシニガネくんがGoogle AdSenseの合格した方法を解説させて頂きます
この記事を読めばこれが分かる!
一発合格出来た初心者のGoogle AdSenseの合格した9つの共通点が分かる
Google AdSenseに合格するまでにしたこと
プロローグ:ブログ情報
Google AdSenseに審査を出した際のブログ情報です
- レンタルサーバー:ConoHa
- ブログ:WordPress
- 有料テーマ:JIN
- ジャンル:お金関係の雑記ブログ
- プラグイン
- PubSubHubbub
- Rich Table of Contents
- EWWW Image Optimizer
第1章:敵を知る
まずはGoogle AdSenseと言うものを知ることから始めました
調べた方法はyoutubeとネット検索、Twitterです
・youtube
「Google AdSense 審査」と入力して出てきた動画を10本を見ました
・ネット検索
Googleにて「Google AdSense 審査」と入力して出てきたサイトを5ページ分(計26サイト)見ました
「審査に受かりました」「審査に落ちました」と言うツイートを見たら必ずその方のブログを訪問しました
ここで分かったことは
御上次第!
と思いました笑
でも、これらの情報を見ていくうちに審査に通ってる人の共通点があることに気が付きました
調べた分かった9つの共通点
- 独自のドメインを持つこと
- 記事数は5つ以上
- 文字数は1000字以上
- 独自性、オリジナル性のあるブログ記事
- Google analyticsとGoogle search consoleを連動
- お問い合わせの設置
- プライバシーポリシーの設置
- プロフィールの設定
- 何がどこに書いてあるか分かるブログであること
なので、私はこの共通点をまず全てクリアするようブログ運営を始めました
第2章:9つの共通点の詳細
①独自のドメインを持つ
これはWordPressでブログをされている方はクリアしています
無料版のはてなブログやアメーバブログなどの無料ブログの場合はサブドメインを持たれていると思います
もし、サブドメインの場合は独自のドメインに切り替えて見ていかがでしょうか?
https://ikiganeshinigane.com
ドメインを決める際に水色部分を指定できる場合は「独自ドメイン」です
https://〇〇〇.ikiganeshinigane.com
ドメインを決める際に黄色部分を指定できる場合は「サブドメイン」です。その場合、後ろにはてなブログであったりアメーバブログなどの名前が緑色部分にあります
独自ドメインは有料で作成できる
「お名前.com」が有名で作成することが可能
レンタルサーバーのConoHaを契約すれば、独自ドメインを無料でもらえる(2020年10月現在)
②記事数は5つ以上
審査に出す記事数は5〜30記事が多く、調べた中では20記事をオススメしている内容が多かったです
なので、審査に出す際は最低でも5つの記事を書いておきましょう
Google AdSenseに審査を出す際は5つ以上の記事が必要
③文字数は1000字以上
こちらは1記事に対する最低の文字数です
調べた中では1000〜3000字で1記事を書くのをオススメしている内容が多かったです
なので、審査を出す際は最低でも1000文字以上で記事を書きましょう
Google AdSenseの審査に出す記事は1000文字以上が必要
④独自性、オリジナル性のある記事
これは他人のコピペしたような記事でないということでしょうか?
Google AdSenseの審査にはAIが使われているという説が書かれていました
だとするとAIに「これは独自性のある記事ですよ」とアピールする必要があります
なので、私は審査へ出す際に自分の言葉(引用や他所から文章を引っ張ってきてない)で書き、画像も自分で用意した物を使いました
これが正解がどうか分かりませんが、他人様のは一切使わないように心掛けました
独自性のある記事と判断されるように、文章や画像は自分で用意したものを使用する
⑤Google analyticsとGoogle search consoleと連動
Google AdSenseに出す際に、この2つをブログと連動しなさいと書かれた記事も多かったです
*なぜ連動されるかの詳細な理由は書いてありませんでした
Google analyticsとGoogle search consoleは連動出来た状態で審査に出そう
⑥お問い合わせの設置
お問い合わせを設置するという意見も多かったです
運営者と訪問者の連絡が出来る場所が必要ということでしょうか?
お問い合わせの設置方法は検索するとたくさん出てきますので、まだ設置されてない方は作成することをオススメします
自分のブログにお問い合わせを設置する
⑦プライバシーポリシーの設置
プライバシーポリシーの設置を勧める記事も多かったです
掲載された広告について正しく扱いますよという意思表示みたいなものでしょうか?
こちらも検索するとたくさん出てきますので、設置されてない方は作成しましょう
私のでよろしければ、お使いください
https://ikiganeshinigane.com/privacy/←日付や運営者は変更してね
自分のブログにプライバシーポリシーを設置する
⑧プロフィールの設置
こちらも多かった意見です
広告を掲載させてもらうのに、掲載するブログの運営者は誰?ってなると広告の信用度が下がると判断でしょうか?
あなた自身のプロフィールを書かれてない場合は書いておきましょう
自分のブログにプロフィールを設置する
プロフィールは簡易的なものでもOK。しかし、多くの人はきちんとした専用のページでプロフィールを書いてあった
⑨何がどこに書いてあるか分かるブログであること
これは重要です!
Google様はユーザービリティを重要視しています
記事を読みたい、プロフィールを見たい、お問い合わせをしたいと思ったら、どこにあるのか他人が見てもすぐ分かること
迷宮のようにあれやこれやとページを探して発見するような分かりにくいブログにしないようにしましょう
これがイメージしにくい時は他人様のサイトを見て参考にしましょう
どこに何が書いてあるか来てくれた人がすぐ分かるようなブログを作ろう
第3章:イキガネシニガネくんのやったこと
①独自ドメインを持つこと
ConoHaでサーバー契約したため、独自ドメインは取得済み
②記事は5つ以上
記事は5つで申請
③文字数は1000字以上
文字数としては1000文字以下の記事しか書いてありませんでした
④独自性、オリジナル性のある記事
コピペをせずに文章、画像ともに自分で用意したものを使い、実際に自分が困って自分で解決した内容の記事を書きました
⑤Google analyticsとGoogle search consoleと連動
Google AdSenseの審査に出すと同時にこの2つを連動
⑥お問い合わせの設置
ブログ開設時に設置済み
⑦プライバシーポリシーの設置
ブログ開設時に設置済み
⑧プロフィールの設置
ウィジェットに簡易的なプロフィールを設置済み
詳しく書いた専用のプロフィールページをウィジェットに貼るがリンクエラーで表示されないまま審査中へ
⑨何がどこに書いてあるか分かるブログであること
プロフィールはウィジェットに。お問い合わせ、プライバシーポリシー、記事のカテゴリはトップページのメニューバーに。
どこに何があるか分かるよう意識してブログを作った
意識してやったのは、自分で調べたこの8つの共通点のみです
それ以外のことはせずに審査へ出しました
(1000文字という文字数だけはクリア出来なかった)
最終章:審査、合格
9月30日に審査を出して10月2日に合格を頂けました
私の場合は審査から合格の通知までが3日とかなり早かったです
エピローグ:これはしなくても大丈夫だった
文字数は1000文字以下でもOK
記事数も5つでOK
カテゴリーに「節約」「投資」を設置したが、そこは空で何も記事は入っていない状態のまま申請し合格=記事が入ってないカテゴリーがあってもOK
副業のカテゴリーにひたすらWordPressの書き方に関する記事しか書いてない=そんなのでも合格はもらえた
まとめ
以上がGoogle AdSenseに受かった人がやった9つの共通点です
私は文字数は1000文字以下だったので、8つの共通点を満たした状態で合格を貰えました
Google AdSenseに合格するため、様々な憶測や必要事項がネットに溢れています。今回はその一部の共通点を汲み取ってお伝えしました
もし、この共通点でしていないことがあれば早速やってみましょう
-Fin-