【初心者講座第28回】Twitterを入れる
今回はWordPressにTwitterを埋め込む方法を解説した内容です
方法はとても簡単で、誰でも出来るように画像付きで解説しています
TwitterをWordPressに入れるメリットは自分や第三者の意見を簡単に入れることが出来ることです
では、埋め込む方法と最低限の注意点を早速見て行きましょう
迷える羊くん
僕のTwitterがバズったんで、WordPressに載せたいけどどうやったらいいのかな?
イキガネシニガネくん
それはすごい!すぐにTwitterを入れる方法を教えるよ
Twitterを埋め込むメリット
第三者の意見や共感を自分の投稿に載せれる
特に権利とか気にする事無く載せれる
Twitterは色んな人が利用していますよね
自分の売りたい商品に関してツイートがあれば、口コミとして載せたり、専門家のように詳しい人のツイートを載せれば権威性を強めるアピールも出来ます
お悩み記事でも、こんなことでみんなは悩んでいますよと読んでいるユーザーの共感を促すことが出来ます
また、引用と違ってTwitterの発言は著作権などの権利関係なく自分の投稿に埋め込みが可能ですので、第三者の意見を反映させたいときにはTwitterを埋め込む機能は必須です
以下にTwitterの利用規約とTwitterからでなく、他から引用する際の注意点を書いた記事を載せています
規約をもうちょっと知りたい方、Twitterでなく他から引用したい方は是非どうぞ
転載について詳しいことはTwitterサービスの利用規約(ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾)に書いてあります
WordPressにTwitterを埋め込む手順
手順の一覧
パターン1:クラシックに慣れている人用
①:TwitterからURLをコピー
②:クラシック段落またはコードエディターで貼り付け
(これでツイートが投稿に反映)
パターン2:グーテンベルクに慣れている人用
①:TwitterからURLをコピー
②:ビジュアルエディターまたは埋め込みのTwitterで貼り付け
手順の解説
パターン1:クラシックに慣れている人用
①:TwitterからURLをコピー
まずは埋め込みたいツイートを表示させて、右上にある「・・・」のアイコンをクリックします
次に赤枠で囲った「ツイートを埋め込む」をクリックして下さい
すると、上記のような画面に切り替わるので、赤枠で囲った「CopyCode」をクリックしてURLをコピーして下さい
②:クラシック段落またはコードエディターで貼り付け
クラシック段落で埋め込む場合
左上の「+:ブロックの追加」を選択し、テキストの「クラシック版の段落」を選択して下さい
次にその段落に先ほどコピーしたURLを貼り付けると反映されます
コードエディターで埋め込む場合
右上のアイコンを選択し、コードエディターを選択して下さい
次にそのエディター画面で先ほどコピーしたURLを貼り付けると反映されます
反映したツイートがこちらです
二桁ブロガーから3桁ブロガーと名乗れる日は来るのか⁈
あと10日でブログを本格的に始めて2ヶ月目になります少なくとも1ヶ月目の自分よりはレベルアップしたと胸張って言える!
— イキガネシニガネくん@2桁雑記ブロガー (@ikishiniganekun) November 20, 2020
パターン2:グーテンベルクに慣れている人用
①:TwitterからURLをコピー
赤枠で囲った上にあるURLをコピーする
②:ビジュアルエディターまたは埋め込みのTwitterで貼り付け
左上の「+:ブロックの追加」を選択し、埋め込みの「Twitter」を選択する
赤枠の部分にコピーしたURLを貼り付けて、「埋め込み」を押す
反映したツイートがこちらです
WordPressにTwitterを埋め込む注意点
- 画像や動画には著作権がある
- プロフィール等に無断転載禁止と書いてある
- 他人のツイートを自分のツイートとして紹介
画像や動画には著作権がある
他人のツイートを引用するのは基本問題ありません
しかし、そのツイートに画像や動画などがある場合は無断で引用することが出来ません
画像や動画がある場合は許可を取るか埋め込まないようにしましょう
無断転載禁止と書かれてある
ツイートやプロフィール等に無断で転載する旨を禁止してあるような表現があった場合は避けましょう
どうしても載せたい場合は、その本人に連絡して許可を得てから引用しましょう
他人のツイートを自分のツイートとして紹介する
引用でもそうであったように、他人のをあたかも自分が発信したかのように表現するのは禁止です
発言元の本人から何かしら処置をされる可能性があります
他人のツイートは素直にそのままいじることなく引用しましょう
まとめ
- 第3者の意見を簡単に使用できる
- Twitterの埋め込みはグーテンベルクでやるのがオススメ
- 他人のツイートを引用するのも気を付けないといけないことがある
なるほど、これで俺様のバスりTwitterを使えるな
引用に比べると使いやすいけど、気をつけることはあるからそれは守るんだよ