【初心者講座第17回】ファイルの使い方
今回はメディアのフォーマットにある「ファイル」の使い方を説明した内容です
ファイルを使うと訪問者がデータをダウンロード出来るようになります
画像やPDFなどのデータを配布したときに使える便利なものです
では、解説します
スゴい文章を作ったから読者に届けたいな〜
この文章のデータごと記事に載せることは出来るのかな?
それが出来るんだ
ファイルというのを使えば配布できるよ
今回の講座でこれが分かる!出来る!
- ファイルはどんなときに使うのか?
- ファイルを使う際の注意点
- ファイルブロックを使つことが出来る
ファイルはどんな時に使うの?
自分のデータをファイルブロックを利用することで、読者に見せることが可能です
特にExcelやWordなどで作ったデータを表示出来たり、ダウンロードすることも出来ます
データがない場合、ファイルブロックは使えません
ファイルの見本
サンプル1:テキストとボタン表示
サンプル2:テキストのみ
サンプル3:ボタンのみ
このファイルには私が昔使っていたプロフィール画像です
誤ってクリックすると私の画像がダウンロードされますのでご注意を!笑
ファイルの使い方
手順の一覧
手順1:ファイルブロックを挿入
手順2:ファイルに加えるデータを選択
手順3:ファイル名を編集する(ここで完成)
手順4:その他の設定
では、4つの手順を1つずつ見ていきましょう
手順の解説
手順1:ファイルブロックを挿入する
① 左上の「+:ブロックの追加」を選択
② メディアの「ファイル」を選択
手順2:ファイルに加えるデータを選択
ファイルを選択すると、このような画面になります
この画面で、ファイルに入れるデータを選択してください
アップロード:自分のPCからデータを選択
メディアライブラリ:WordPress内に上げているデータから選択
手順3:ファイル名を編集する
ファイルのデータを選択すると、このような画面になります
ここではファイル名とダウンロードするボタンのテキストが自由に入力出来ます
*これでファイルの完成です
手順4:その他の設定
ここではファイルブロックの細かい設定です
①リンク先:メディアファイルか添付ページのどちらかを選べる
②ダウンロードボタンの設置:ボタンを設置のON・OFFが選べる
ダウンロードボタンがあると、ワンクリックで直接相手のデバイスへダウンロードしてくれます
ファイルの注意点
Excel、Word、Numbers、Pagesなどで作成したデータはそのままファイルブロックへは挿入出来ませんので、PDFに変換しましょう
PDFに変換することでファイルブロックに挿入出来ます
まとめ
- データを配布することができる
- 一部のデータはPDFにする必要がある
- データの配布以外に使う用途はない
なるほど、これは良い
自作の最高画像をファンの子に配布できるぜ
ファンいたの!?
(しかも自作の画像ってなんだ?)
-Fin-