【経営悪化】改悪された楽天パシャの危険性は？安全に使う4つの方法も解説

これらの悩みを解決します。

結論を言うと、楽天パシャは全レシート買取アプリの中で1番安全なアプリです。

しかし、アプリの改悪が続いたり楽天の経営悪化など今後が不安なアプリです。

今回はそんな楽天パシャの危険性をまとめた記事になります。

この記事を読むと、楽天パシャの危険性を知り安全に使う方法が分かります。

特に禁止事項をやってしまうと、楽天アカウントが停止になるのでこの記事を読んで禁止事項も把握しておきましょう。

では、記事本編を読み進めていきましょう。

楽天パシャの危険性はかなり低い

楽天パシャが危険でない理由は以下4つあります。

それぞれ解説します。

楽天パシャの運営会社

楽天パシャを運営する会社は楽天グループ株式会社です。

皆さん、聞いたことのある楽天カードと同じ会社です。

近年、経営悪化が話題ですが大手企業で実績も豊富なので危険な会社ではありません。

世界レベルのセキュリティー

楽天は多数の事業で多くの顧客情報を取り扱うために、情報セキュリティーにとても力を入れています。

あまり縁のない言葉ですが、楽天は個人情報の取り扱いやネットセキュリティーは国際レベルの水準だということです。

楽天の情報セキュリティーについて公式HPに記載があるので興味がある人はご覧ください。

楽天パシャアプリの実績

アプリのDL数	300万DL（2019年）
1日に送られるレシートの枚数	800万枚

楽天パシャのダウンロード数と送られるレシート枚数は、2019年時点で他のレシートアプリを寄せ付けない数字であり、多くのユーザーが利用しています。

それだけ多くのユーザーがいるのに、アプリのトラブルが少ないのは「楽天パシャの危険性が低い」という証拠になります。

現に利用している私も、楽天Pashaでトラブルを経験していません。

レシートが楽天ポイントになる仕組み

レシートの購入情報を企業に提供することで、その報酬の一部を私たちユーザーに還元する仕組みです。

上図のように楽天パシャはビジネスモデルがあるので、ゴミになるレシートを楽天ポイントに変わるわけです。

楽天パシャにあるその他の危険性

先程紹介した以外にある楽天パシャの危険性を3つ紹介します。

それぞれ解説します。

楽天グループの経営が危ない

楽天グループは楽天モバイル事業で巨額の損失を出しています。

それが原因なのか各楽天サービスの改悪が相次いでいます。

もし、このまま楽天グループの経営が悪化すれば、楽天パシャがサービス停止する危険があります。

楽天パシャも改悪された

楽天パシャは現在改悪により以下のように変更されています。

特に楽天ポイントを集めている人にとって、SPUの条件が厳しくなったのは痛手です。

現在の楽天パシャで効率よくSPUを上げる記事があるので、興味ある人は参考にしてください。

【2022年最新版】楽天パシャのSPUを効率よく最短で上げる方法を解説楽天PahsaのSPUを最短で上げる方法を書いた記事です。この記事を読めば、SPUを最短に上げることと損益の計算や注意点が理解できます。私自身のやっている方法なので、楽天PashaでSPUを早く上げたい人にオススメの内容です。...

個人情報の取り扱い

楽天パシャでは利用規約で個人情報を以下のようにして第三者へ提供すると記載されています。

２．前項の個人情報を提供する場合、当社は、以下の措置を講じ、当該個人情報を利用しては提携会社が特定の利用者へのダイレクトマーケティングおよびその他の連絡をすることができないようにします。

（1）利用者のID、年齢、住所等の削除または加工

（2）提携会社との個人情報提供に関する契約における、前項所定の利用目的外の取り扱いの禁止

Rakuten Pasha 利用規約　第２条（提携会社への個人情報提供）

つまり、特定できないようにした情報を相手に渡すと記載しているので個人が特定される心配はありません。

このように明記しているレシート買取アプリは少ないので安心できますね。

楽天の個人情報保護に関するページを読んで頂けると、どのようにするか詳細に記載されています。

楽天パシャでアカウント停止になる危険な行為

楽天パシャは以下のような行為を禁止しています。

この禁止行為の中から、通常に利用しているつもりになっている4つの危険行為を紹介します。

正しい利用方法を知らない

まず楽天パシャを利用する際はヘルプや利用規約をよく読み、正しく理解して使うよう心がけましょう。

ヘルプや利用規約は以下の手順で見れます。

ヘルプを見る

ヘルプには楽天パシャの使い方と注意点が記載されています。

手順は以下の通りです。

利用規約を見る

利用規約には禁止行為や個人情報の取り扱いなどが記載されています。

以下の手順で見れます。

同じレシートの使い回しをする

楽天パシャはアプリ内での同じレシートの使い回しを禁止してます。

きょうのトクダネに使うはずのレシートをきょうのレシートなどに使わないよう注意しましょう。

レシートの管理をして同じレシートを送らないように工夫しましょう。

【要注意】家族で同じ端末を使う

家族同士の利用でも状況によっては、同一人物の複数アカウントだと判断される可能性があります。

対策は以下の3つです。

家族で楽天Pashaをしている場合は同じ人物か疑われないように、別の端末を使って違う時間帯に利用しましょう。

転売目的で利用しない

楽天ポイントは現金の代わりに使えることから楽天せどりという転売方法があります。

楽天パシャを利用して、そのような転売目的で商品を買ってどこかに売って利益を出すなどの行為は禁止されています。

他者から利益をもらうような目的ではなく、自分で利用する目的で買うようにしましょう。

レシートを加工編集して偽造する

買っていない商品や店舗名を偽造するなどの故意にポイントをもらうような加工や編集は禁止されています。

印字が薄いからとペンで書き加えるなど、リスクの高い行為は避けましょう。

しかし、レシートにある情報を消す程度の加工や編集は禁止行為でありません。

楽天アカウントが停止した場合の対応

楽天アカウントが停止したら以下のような制限を受けます。

今まで貯めたポイントは0になり、利用しているサービスもログインできなくなるので各所電話にて対応しなければなりません。

そして、一度凍結されたアカウントは再度利用することはできません。

カスタマーサポートセンターに事情を話し、アカウントが利用できるようお願いするしかありません。

そうならないためにも、禁止行為などのルールや利用規約は読んでおきましょう。

【補足①】より楽天パシャを安全にするレシート撮影方法

より安全に使うためにはレシートの撮影を工夫することです。

特に以下の2つに注意して撮影しましょう。

レシートをそのまま撮影しても問題ないのですが、自分でできる対策を行うことでより安全に利用できますよ。

以下のようにしてレシートを撮影しましょう。

クレジットカードの情報を隠す

店舗によって印字される情報は異なりますが、クレジットカードの下4桁の番号が印字されませんか？

この下4桁の番号だけが流出しても被害に遭いませんが、有効期限と一緒に流出するとカード番号が分かってしまします。

楽天パシャも判定の際に、クレジットカードの情報は必須としていないため撮影時は折り曲げるなど工夫してレシートを撮影しましょう。

レシートにある個人情報を隠す

楽天パシャがレシートに必要としている情報が以下の8つです。

つまり、それ以外の情報は不要です。

「レジ担当者」「クレジットカード情報」などは必要ないので、折り曲げるか油性ペンで塗りつぶすなどして対策をしましょう。

【補足②】楽天パシャの不具合やエラー報告

楽天パシャは一時的なエラー程度で、個人情報が漏れたなどの重大な不具合は起きていません。

以下3つのエラーは多数報告されていました。

また、これらのエラーが起きた際は以下の7つの方法を試してみてください。

【まとめ】楽天パシャの危険性を経営や改悪などから解説

今回は楽天パシャの危険性を紹介しました。

楽天パシャはセキュリティなど安全ですが、今後の経営や正しく使わないと危険があるアプリです。

特に楽天会員の人はアカウント停止にならないように利用規約を守りましょう。

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レシート買取アプリは１つだけで稼ぐのは難しく、複数のアプリを併用して使うのがおすすめですよ。

私が使っているおすすめのレシート買取アプリを紹介した記事もありますので、レシート買取アプリに興味ある人はぜひご覧ください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。