レシートアプリ「CODE(コード)」の危険性と報告のあった不具合について書いた記事です。
結論を言うと、CODEは安心して利用できますよ。
でも、個人情報が漏れたりレシートで特定されないか怖い…
と思う方もいるでしょう。
なので、CODEが安心して使える理由も含めて以下の内容で書いています。
- CODEの危険性を5つ紹介。
- CODEで起きる不具合を2つ紹介。
- 不具合が起きた際の解決方法の紹介。
- 【必見】危険性を避けて安全に使う方法を紹介。
※操作画面は全てCODEの画面を使って解説しています。
この記事を読むとCODEの危険性や不具合を知り、リスクを抑えて安全に使うことができます。
記事の後半に危険性を回避して安全に使う方法も書いたので、ぜひ最後までご覧ください。
<この記事を書いた人>
- 使っているレシートアプリは10種類
- レシートアプリで稼いだ金額は3,000円以上
- CODEの利用は8ヶ月
レシートアプリ「CODE」を使うのは危ないか?
ゴミになるレシートがお金になるなんて、少し怖い気がしませんか?
でも、安心してください。
CODEは安全なアプリですよ!
危険でない5つの理由を、それぞれ解説します。
- CODEを運営するのは安全な会社だ。
- レシートがお金になる仕組みはある。
- CODEの個人情報取り扱いは安心できる。
- きちんと貯めたポイントは交換してくれる。
- 他に危険性はないのか調査。
CODEを運営する会社とアプリの概要
CODEを運営する会社とアプリの概要を表にまとめました。
運営会社 | 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション |
代表取締役 | 中岡 邦伸 |
設立日 | 2011年4月15日 |
住所 | 東京都港区赤坂3-11-3 赤坂中川ビル5F |
資本金 | 1,000万円 |
HP | https://r-n-i.jp |
会社の特徴 | インターネットを利用したマーケティングリサーチ、プロモーション、および各種情報提供サービス |
アプリのDL数 | 300万DL |
買取レシート枚数 | 1億4344万枚 |
ユーザーへの付与ポイント | 9.5億円 |
安全な会社だと言える要素は
- HPに会社の情報が明記されている。
- 住所を検索したら、運営会社が表示される。
- 資本金があり、支払いに関してユーザーから苦情はない。
安全なアプリだと言える要素は
- アプリのDL数が多く、ユーザーも多数いる。
- 買取枚数、付与ポイントが公表されている。
- 苦情等の書き込みや口コミが目立たない。
もし、運営会社が悪質であればHPや住所がデタラメで情報に偽りがあります。
また、悪質なアプリだと口コミも危険だと意見が目立つはずです。
しかし、CODEの運営会社はきちんとした情報を公開しアプリも悪い口コミは目立ちません。
つまり、安全な会社が運営している安全なアプリと言えます。
私はCODEを利用してるけど、被害にあったことはないよ!
レシートがお金になる仕組み
レシートがお金になる仕組みは、レシートに印字された「購買情報」を企業に売るからです。
レシートは「何が」「いつ」「どこで」買われたのかが分かります。
この情報は企業が商品の分析や開発に役立つデータとして価値があるので、お金を払って買っているわけです。
つまり、このような関係性が成り立つのです。
商品の分析や開発をしたいから、消費者の購買情報が欲しい。
分かりました。
購買情報を集めてきます。
(購買情報を集めるために)
レシートを送ってくれたらお金払います。
(レシートがお金になるなら)
はい、送ります。
お互いにWIN-WINの関係になれるので、ビジネスとして成立しているのでしょう。
個人情報の取り扱い
CODEでは個人情報をきちんと取り扱うので安心してください。
個人情報をきちんと扱うことを証明するJISQ15001という認証を外部から取得しています。
つまり、個人情報が漏洩するリスクは低いと判断できます。
CODEは個人情報の利用範囲を公式HPまたはアプリ内で明記しています。
ここで言いたいのは、レシート画像から個人は特定されないということです。
あなたの個人情報は特定できないように加工して相手に渡しますので、レシート画像から個人が特定されることはありません。
CODEが個人情報をどう扱うかを知りたい方は「個人情報の取扱いについて」というCODEの公式HPまたはアプリからご覧ください。
ポイントを換金してくれるのか
CODEはポイントをきちんと交換してくれます。
CODEで貯めたポイントは、PeX経由で現金か他社ポイントと交換できます。
ポイント交換については、CODEでのポイント交換申請を解説した記事<作成中>にあります。
その他の危険性
利用して感じたこと、口コミから予想される危険性を考察していきます。
CODEの規約等で明記されていないこともあるので、あくまで予想として紹介します。
- 送ったレシート画像から本人を特定されるのか?
- アプリの終了時、貯めたポイントはどうなるのか?
- 不正行為と判断されることはあるのか?
送ったレシート画像から本人特定されるか?
レシート情報からは個人は特定されませんが、商品を撮影する際は注意が必要です。
CODEは商品を撮影する際に、商品以外も写り込む可能性があります。
その際に、何か個人だと特定できる物まで一緒に写ると危険性は上がります。
アプリが終了したらポイントはどうなるのか?
CODEのアプリ配信が終了した場合、貯めたポイントは0になります。
そのため、CODEのアプリ内で大量のポイントを保有するのは危険かもしれません。
交換できるポイント数が貯まったら、交換することをオススメします。
<ポイントの交換記事:作成中>
不正行為と判断される行為は?
どのような行為が不正になるのかCODEは明記していません。
そのため、他のレシートアプリで明記されている不正行為を紹介します。
- 複数のアカウント所持
- レシートの再利用(一度撮影したのを再度使う)
- 他人のレシートを利用
- 適さない画像の送信(レシートや商品の偽造等)
- アカウント登録で虚偽の内容を入力
この5つが共通する不正行為になります。
CODEを利用する際は、この5つの行為はまず避けるようにしましょう。
レシートアプリ「CODE」の不具合は起こるか?
CODEで不具合は起こりにくいですが、過去に報告があったのを3つ紹介します。
また、不具合が起きたときの対応も紹介します。
- CODEが起動しない
- CODEにログインできない
- レシートを読み込めない
CODEが起動しない
報告にあったのは、端末でCODEのアイコンを押しても起動しないという不具合です。
- アプリが更新されていない。
- 端末が更新されていない。
原因はアプリまたは端末がアップデートできていない可能性があります。
- 端末を再起動する。
- CODEを再インストールする。
- 端末とCODEを最新状態にする。
- キャッシュを削除する。
キャッシュの削除方法についてはAndorid、iPhoneの2つの方法がありますので参考にしてください。
CODEを再インストールする際は登録したメールアドレスとパスワードが必要になるので手元に用意してくださいね。
CODEにログインできない
報告にあったのは、登録情報を入力してもログインできないという不具合です。
- 登録情報が正しく入力できていない。
- CODEがメンテナンスしている。
登録情報の入力に誤りがないか確認しましょう。
- 登録情報を再設定する。
- CODEの公式Twitterで確認する。
登録情報を忘れた場合、ログイン画面より「パスワードを忘れた方」より再発行が可能です。
メンテナンスをしていないか不具合が発生してないかはCODEの公式Twitterで確認をしましょう。
レシートを読み込まない
レシートを撮影しても判定してくれないという不具合です。
- レシートに不備がある。
- カメラのピントが合っていない。
- 撮影背景でバグが生じる。
レシートの印字ミスやカメラのレンズ等の汚れが原因としてあります。
- レシートを長いレシートモードで撮る。
- スキャンしてレシートを取り込んで撮影する。
- 違う端末で撮影する。
- カメラのレンズ等に不具合がないかチェックする。
- 撮影背景を変える。
レシートの印字がうまくできてない場合は「長いレシートモード」で撮りましょう。
そうすることでレシートの文字を大きく写せるので、CODE側で処理してポイントをもらうことが可能です。
家族が近くにいて端末を借りれるなら、違う端末でログインして撮影する方法もあります。
しかし、この場合はあなたのアカウントでログインしましょう。
同じレシートを使い回すのは規約違反になるので、違う端末を使う場合は注意しましょう。
端末のカメラの不具合を調べる場合は、こちらのサイトを参考にしてください。
エラーが起きた時の対応
まず、エラーが起こったら端末やアプリの再起動をしましょう。
それでも改善しない場合はCODEへお問い合わせするのをオススメします。
CODEで問い合わせる方法はこちらからどうぞ。
レシートアプリ「CODE」を安全に使う方法
先ほど紹介した危険性を対策して、安全に使う方法を4つお伝えします。
レシートアプリで危険だと思うのは個人情報が漏れてしまうことだと思います。
なので、個人情報を守るという観点で安全に使う方法を紹介しますね。
- 利用価値があるか考える
- 個人情報の入力を控える
- レシート撮影を工夫する
- レシートの管理に注意する
利用価値があるか考える
結論を言うと、CODEを使う価値があると判断したら個人情報の入力等に抵抗感はないはずです。
ポイントカードや無料会員登録した際にあなたは個人情報を入力したはずです。
そのとき頭の中で、利用する価値があるかないかを自然と考えて判断したかと思います。
それと同じようにCODEを利用する際に自分の個人情報を出す価値があるかどうか考えるのをオススメします。
個人情報の入力を控える
CODEは以下の項目を任意で入力することができます。
- 性別
- 生年月日
- 婚姻状況
- 職種
- 業種
- 世帯数
- 同居子供数
- 住所
これらを入力することで、あなたに合った特別ボーナスがもらえてポイントが稼ぎやすくなります。
しかし、私個人の感想では上記の項目を入力しても特別稼げることはありませんでした。
なので、自分の個人情報を守りたい場合は任意項目を入力せずに利用しましょう。
安全なレシート撮影方法
レシートを撮影する際に必要な項目は
- 日付と時間
- 店舗名
- 商品名
- 値段
- 合計金額
上記5つです。
つまり、5つの項目以外は写ってなくてもポイントはもらえます。
特に店員名、クレジット情報またはポイントカード情報などは個人情報を守るためにも隠して撮影しましょう。
以下のように対策して撮影したレシート画像でもポイントはもらえるのでオススメです。
レシートを管理して不正行為を防ぐ
レシートアプリをやっていて一番やりがちなのが、レシートの二重送信です。
複数のレシートアプリをやる方やレシート枚数が多い方は特に注意が必要です。
管理をしないと送ったレシートと送ってないレシートの判断が難しく、誤って同一レシートを送れば不正利用と見なされます。
なので、ご自身でレシートの管理はきちんとしましょう。
ちなみに私は箱ごとにレシートを分けて管理しています。
【補足】CODEに問い合わせを送る
CODEで知りたいことがある場合は、問い合わせから質問を送りましょう。
マイページにある「ご要望」から問い合わせても、運営会社から返答はありません。
返答が欲しい際は、以下の手順で問い合わせてください。
問い合わせ方法は以下のようになっています。
STEP1:マイページをタップ
STEP2:「ヘルプ」をタップ
STEP3:「その他」をタップ
STEP4:「その他のお問い合わせ」をタップ
STEP5:下にある「解決しない方はこちら」をタップ
STEP6:お問い合わせ画面にて内容を記入
「送信」をタップして完了です。
レシートアプリ「CODE」の危険性:まとめ
今回はCODEの危険性と不具合とその解決方法をお伝えました。
- しっかりした会社が運営しているアプリなので安全。
- ポイントもきちんと交換してくれるので安心。
- 個人情報の取り扱いもきちんと明記されているので安全。
- 不具合があっても対策可能または問い合わせで対応してくれる。
- より安全に使うため、レシート撮影や考え方などを紹介。
CODEは危険性が低く、対策することでより安全に使えるアプリです。
私もCODEを使ってるけど、被害にあったことはないよ
CODEはレシートアプリの中でも稼ぐことができるので、レシートアプリに興味ある方はぜひオススメしたいアプリです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。